大きなバンズに、はみださんばかりのパテや野菜がてんこもりなのが、食べ応え満点のアメリカンバーガー。近頃では専門店も増え、本場の味を気軽に楽しめるのが嬉しい。
おなじみマクドナルドでも、通常のビーフパティの約2.5倍、つまり1/4パウンドものビーフパティが楽しめる「クォーターパウンダー」は、日本上陸以来そのボリューム感が人気のシリーズ。本日6月24日(月)からは、いよいよ新メニューが発売となった。
新発売となるのは「クォーターパウンダー BLT」と「クォーターパウンダー ハバネロトマト」。同時に「“BITE!”クォーターパウンダー」プロジェクトをスタートさせ、サッカーの本田圭佑選手を起用したテレビCMもオンエア中だ。
全国発売に先駆け、6月20日からは渋谷の4店舗で、21日からは全国268店舗で先行販売していたので、ハンバーガー大好きなPRONWEB編集部員はさっそくトライ、その感想をレポートする。
先行販売初日の20日夕方、クライアントとの打ち合わせを終え、遅めの昼食も兼ねてマクドナルド渋谷東映プラザ店に向かうと、平日にも関わらず多くの人で混雑していた。
辛い物が苦手だし、ここは王道の「クォーターパウンダー BLT」をチョイス。トマトのアクセントが良く、食べ応えは十分。個人的には、ベーコンをもう少しカリカリに焼いた方が好きかもしれない。パティも、もうちょっと火を通して欲した方が噛み応えや肉々しさが出るのではと感じた。
ソースは“ほのかなレモンとマスタードの香りの2種類のソース”とのことだが、マヨネーズの風味を強く感じる。ハワイで食べる「テディーズ ビガー バーガー」のケチャップ&マスタード味の方が好みだ。マクドナルドでも、セルフでケチャップやマスタード、マヨネーズをかける方式にしてくれると、より好みの味にカスタマイズすることができるので有り難いのだが。
とはいえ、先行販売では期間限定特別価格ということで、セットで500円と大変お得であったので満足である。
通常価格(店舗により異なる)は、BLTのセットが単品520円~570円、バリューセットで830円~870円。ハバネロトマトが単品480円~520円、バリューセットで780円~820円となる(一部店舗を除く)。
ハバネロトマトの方は、「辛さ」と「旨味」という特徴をもったハバネロソースが特徴とのこと。辛い物がOKな人は、ぜひチャレンジを。
また、食べた感想をハッシュタグ「#マックのBLT食べてみた」もしくは「#マックのハバネロ食べてみた」をつけてツイートすると、抽選で合計100名に「クォーターパウンダー×本田圭佑」オリジナルマックカードが当たる。期間は6月28日(金)16時まで。詳細はTwitterキャンペーンサイトを参照のこと。
マクドナルド
http://www.mcdonalds.co.jp/
クォーターパウンダー Twitterキャンペーン
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/qlb/twitter/index.html