今週末に日本GP開幕を控えたF1サーカス。2014年シーズンは開幕前からメルセデスAMGの圧倒的有利が予想されていたが、シーズン中盤以降はレッドブルの新鋭、ダニエル・リカルドが昨年のチャンピオンチームの意地を見せている。このインフィニティ・レッドブル・レーシングと6年に渡るパートナーシップを締結するCASIOから、日本GP開幕直前に特別なモデルが登場している。
先進のテクノロジーとダイナミックなデザインが融合したアナログクロノグブランド「EDIFICE(エディフィス)」から、2タイプのインフィニティ・レッドブル・レーシング・リミテッドエディション「EQW-T620RB」と「EFR-540RB」が発売された。
「EQW-T620RB」はCASIOが誇るクロノグラフ用ムーブメント“タフムーブ”を搭載し、無反射コーティングサファイヤガラスの採用で質感を高めた電波ソーラークロノグラフである。精悍なブラックのフェイスに記されたチームロゴと各所に配されたゴールドカラーが、チャンピオンチームをサポートする腕時計に相応しい仕上がりだ。
厚みのあるインデックスやインダイアルリングによる大胆なフェイスデザインがハードなスポーティさを演出する「EFR-540RB」は、チームメカニックの要望により開発された耐振動構造を採用し、F1のタイヤを数秒で交換する際に使用される“インパクトレンチ” による激しい振動にも強い仕様としたアナログクロノグなのである。
リアルタイムでは無いものの、今年は3年ぶりに日本GP決勝が地上波で放送される。当日、鈴鹿に足を運ぶ人はもちろん、自宅観戦予定のファンも、ブラックとゴールドに彩られた特別なEDIFICEを身につけて応援してみては如何だろうか。
EDIFICE
http://www.edifice-watches.com/ja/