「5・7・5」で綴るエアコン暖房のエピソード「エアコン暖房川柳」大募集！

今年の夏は、大雨や長雨、ゲリラ豪雨の印象が強く残っている人が多いだろう。ただ、昨年と比べるとそこまで猛暑というイメージがなかったのは幸いだ。それでも夏になるとエアコンは欠かせない。利用時間が長いため、節約を意識してしまいがちだが、実はエアコンは冷房よりも、暖房のほうが電気代がかかる。室内温度を設定温度にするまでが一番電気代がかかるため、冬のほうが室内気温と設定温度の差が大きく、電気代がかかるのだ。

このように、エアコンに対する理解を深めてもらうために、（社）日本冷凍空調工業会では季節の変わり目でありエアコンを頻繁に使うようになる立夏（5月5日）を「エアコンの日」、立冬（11月7日）を「エアコン暖房の日」と定めている。
そして「エアコン暖房の日」を広く認知してもらうことを目的として始まった「エアコン暖房川柳」の募集が今年も始まった。

今年で5回目となるエアコン暖房川柳は「快適だったこと」や「節約になったこと」といったエアコン暖房で為になったエピソードを募集。応募期間は11月1日（土）～30日（日）。当選発表は12月24日（水）に一般社団法人日本冷凍空調工業会のWebサイトで発表する。
賞品は、最優秀賞1名（3万円分の図書カード）、優秀賞5名（1万円分の図書カード）、佳作10名（5千円分の図書カード）となっていて、詳細は下記の通りだ。自宅や職場、学校などで取り組んだことや気づいたことなどを5・7・5の川柳にして応募してみては？