冷たい風が身に染みる季節に心強いのがカイロ。外側から身体をポカポカに温めてくれるが、この冬は身体の中からも温めてくれるカイロが登場した。
タブレット型食品「食べるカイロ」を発売するのは味源。その秘密は、生姜を独自技術で発酵・熟成させて製造した製法特許取得素材「発酵黒生姜」だ。発酵黒生姜は、身体をポカポカにする成分「ショウガオール」が、生の生姜に比べて約57倍も多く含まれているとのこと。なお、生姜は国産を使用。気になる味だが、食べやすいようにグレープフルーツ果汁パウダーを配合している。
持ち運びにも便利で、いろんなシーンで手軽に食べることができるタブレットとなっているので、カバンやポケットに忍ばせておけば寒がりさんも安心かも。食べるカイロは、16粒で1000円(税抜)。ネットショップなどで販売中。