G-SHOCKから今買うべき魅力が詰まったG-STEEL「GST-B100」が登場

GST-B100-1AJF
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G-SHOCKの世界累計出荷が、2017年8月に1億本を突破した。初代モデル「DW-5000」の発売から約34年で達成した記録は、いち腕時計ブランドの出荷数としては驚愕に値するものだ。この記録の背景には、以前から“定番”と呼ばれる人気モデルにも最新のテクノロジーを積極的に採用するブランドポリシーと共に、G-SHOCKファンの世代的な幅が広がり、多様化するニーズに応えてきた事実があるのだろう。知名度の高い「DW-5600」や「DW-6900」のような樹脂ケースを採用するデジタル表示モデルだけでなく、メタルケースやアナログ表示を採用したG-SHOCKも人気を集めており、現代の“定番”と呼ぶに相応しいカテゴリーに成長した。

その注目カテゴリーにラインナップするのが、G-STEEL初のアナログ表示クロノグラフ「GST-B100」シリーズだ。モデル名の“B”が示す通りBluetoothを搭載するG-SHOCKで、スマートフォンを介してインターネット上のタイムサーバーから正確な時刻情報を取得。ワンプッシュで正確な時刻が表示される。9時位置に配置したインダイアルにはデュアルコイルモーターを採用。アラームのオン・オフや、ストップウオッチ表示に加え、バッテリーインジケーターとしても活躍する。デザインもジェット機エンジンのブレードを連想させるもので、機能だけでなく、身につける楽しさも追求している。

9月発売のラインナップは3タイプ。メタルケースにウレタンバンドを組み合わせ、カジュアルシーンとの相性が良さそうな「GST-B100(税別5万円)」に加え、ビジネスシーンでも活躍するステンレス製のムクバンドを採用した「GST-B100D(税別5万5000円)」、そしてデザインの進化をタフネス素材で具現化した、カーボンベゼルを搭載する「GST-B100X」だ。
中でも「GST-B100X(税別8万5000円)」が採用したカーボンベゼルは、航空機にも使用されている東レ(株)の炭素繊維TORAYCAに、同社のNANOALLOY技術を適用した特別な素材を使用。G-SHOCKに他には無い特別な存在感を求めるファンには最適の1本なのだ。

そして、新しいG-STEELで注目したいのは使いやすさだ。メタルケースにクロノグラフを組み合わせた多機能モデルでありながら、高密度実装技術により小型・薄型化されたモジュールを搭載する事で、ケース本体を14.1mmという薄さに抑えている。厚みのあるゴツい腕時計も魅力的ではあるが、毎日使う腕時計として考えるならば「GST-B100」の“薄さ”に由来する使いやすさは大きなアドバンテージになり得る。さらにG-SHOCKではお馴染みの“タフソーラー”をはじめ、高輝度LEDライトやデュアルダイアルワールドタイムも“使いやすさ”に働きかけるのは言うまでも無い。

あらゆるシチュエーションで活躍するアナログ表示クロノグラフ「GST-B100」シリーズは、今買うべき理由にあふれるG-SHOCKなのである。

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g-shock.jp/

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