「第45回 東京モーターショー BEYOND THE MOTOR」東京ビッグサイト東ホールの主なメーカーと出展車両を紹介。
日産
やはり筆頭はLEAFだろう。展示車は多彩なラインナップを見せ、エコのe-POWERとドライビングが楽しめるNISMO仕様もコンセプトモデルながら登場。
三菱
オレンジのワンポイントが鮮やかなACTIVE GEARシリーズが揃うほか、クロスオーバーSUVのコンセプトモデル、日本仕様のエクリプス クロスを初披露。
LEXUS
10月に発売されたフラッグシップモデルLSは、早くも次期LSのコンセプトモデルを展示。一方、クーペも充実し、LCやRC Fなども見ることができる。
SUZUKI
ジムニーに代表されるコンパクトSUVの未来型として「e-SURVIVOR」を世界初公開。ブースは使用テーマに合わせたイメージ構成され、キャラクターがわかりやすくなっている。
AUDI/ルノー/フォルクスワーゲン/ポルシェ
AUDIはElaine(エレーヌ)で電動化だけではなくAIを生かした技術を紹介。フォルクスワーゲンも国内で発売される「e-GOLF」のほか、人気のバス「タイプ2」を彷彿させるEVコンセプト「I.D. BUZZ」を出展。ルノーはルノー・スポールからR.S.とGTモデルを出展。ポルシェも定番スポーツモデルにハイブリッドモデルのパナメーラ2台が壇上に置かれた。
第45回東京モーターショー開幕 テーマは「BEYOND THE MOTOR」