Honda Racingは、本田技研工業が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートしているF1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」へパワーユニットを提供していることでも縁がある。両者ともに高度な技術を駆使し、ジャパンブランドとしての誇りを持って世界へ挑戦し続ける姿勢が相通ずることから、EDIFICE とHonda Racingのコラボは2018年からスタートし、今回で4度目を迎えた。
“Speed and Intelligence”をコンセプトとするカシオの高機能メタルウオッチ「EDIFICE（エディフィス）」と、Honda Racing（ホンダ・レーシング）のコラボレーションモデルが10月9日（金）に発売となる。価格は4万6200円（税込）。
Honda Racingは、本田技研工業が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートしているF1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」へパワーユニットを提供していることでも縁がある。両者ともに高度な技術を駆使し、ジャパンブランドとしての誇りを持って世界へ挑戦し続ける姿勢が相通ずることから、EDIFICE とHonda Racingのコラボは2018年からスタートし、今回で4度目を迎えた。
今回のコラボモデル「EFS-560HR」は、レースの現場である「サーキット」をデザインに取り入れている。レースを通じて培った技術を市販車の開発に還元するHonda、レーシングチームへのヒヤリングを通じて時計の技術開発を行うEDIFICE、両者の共通項として象徴的なサーキットをモチーフにした。文字板にはアスファルトを模した特殊加工を施したほか、文字板の円周とインダイアルにはサーキットの縁石をイメージした赤のアクセントを採り入れた。
ベゼルには、モータースポーツと親和性の高いカーボン素材を採用。メカニックのハードな使用シーンを想定し、バンドの素材にはCORDURA®ファブリックを表面に用い、さらにケブラー®繊維をインサート。風防は傷がつきにくいサファイアガラスで、ソーラー充電にも対応し、実用性の高いアイテムとなっている。
文字板やバンド、裏蓋には「Honda Racing」のロゴを随所に刻印し、専用パッケージは「Honda Racing」を応援する思いを盛り上げる、ファンにはたまらないデザインに仕上がっている。
EDIFICE（エディフィス）
https://www.edifice-watches.com/jp/ja/collection/limited_edition/
