『世界ネコ歩き』でおなじみ岩合光昭氏の写真展「どうぶつ家族」が開催中

NHK BSプレミアムの人気番組『世界ネコ歩き』で、ネコ目線で街角のネコを撮影する姿が印象的な写真家の岩合光昭氏。身近なイヌやネコ、また地球上のあらゆる地域をフィールドに大自然と野生動物を取り続け、多くの人々を魅了している。

そんな岩合氏の写真展「どうぶつ家族」が、1月14日（水）まで渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールAにて開催中だ。「どうぶつ家族」約160点、ねこ約40点、いぬ約30点、パンダ約20点、合計作品約250点もの大規模な写真展となっている。
私達の身近にいるいぬやねこ、人気物のパンダ、そしてアフリカのサバンナでたくましく生きるライオンの家族たち、オーストラリアの広大な原野をゆくカンガルー、南極で氷上を元気に動き回るペンギンたち。
家族、いのち、生きていく環境、そして地球とのつながりなど、世界中で生きる多様な動物たちの姿をはじめ、生命の循環・つながりをテーマとしている。

なお、12月26日（金）と年明けの1月10日（土）各日11時と14時に岩合氏のギャラリートークとサイン会が実施される。
また、期間中にあなたの「どうぶつ家族」の写真も展示する。自慢のペットや旅先で撮影した野生動物の写真などを渋谷ヒカリエ9階のチケット販売カウンターまで持っていこう（写真に人物が入る場合は必ず本人の承諾を得ること、名前やキャプションの紹介はしない、写真の返却はしない）。
年末年始で家族が集まるこの時期に、家族みんなで「どうぶつ家族」の姿を見に行こう。

岩合光昭写真展「どうぶつ家族」 -野生動物の営みから、人の暮らしとともにあるいぬ、ねこまで-
会場：渋谷ヒカリエ9階　ヒカリエホールA
会期：開催中～2015年1月14日（水） 10：00～20：00
*1月1日は全館休館日のため休業
*12月31日（水）は18：00閉場
*1月2日（金）は20：00閉場 最終入場は閉場30分前まで