そろそろ涼しくなって来たし、芸術の秋ということで何か新しい楽器にチャレンジしようと考えている人もいるかもしれない。本当はピアノをやってみたい、または昔習っていたけれどもう1度始めたいと思う人もいるだろう。
また、ピアノはお子さんの情操教育としてもニーズが高い。自ら「ピアノを習いたい」と望むケースも非常に多く、おけいこごとの人気ランキング上位に常にランクインしていることは言うまでもない。
とは言うものの、騒音問題や維持費の面で躊躇してしまう……そんなご家庭もあるかもしれないが、それなら断然おすすめなのが電子ピアノだ。
しかもピアノと異なり、様々な付属機能で楽しみが広がるのが電子ピアノの良さ。たとえば、カシオ計算機では、収録したオーケストラの生演奏をバックにまるで共演しているような気分を味わえるコンサートプレイ機能を搭載した電子ピアノ『Privia(プリヴィア)PX-860/760』と『CELVIANO(セルヴィアーノ)AP-460/260』の4種類を8月29日(金)より順次発売する。
『Privia(プリヴィア)PX-860/760』は、スタイリッシュな小型・軽量ボディが特徴のスタンド一体型モデル。『CELVIANO(セルヴィアーノ)AP-460/260』は、格調高いキャビネットスタイルを採用。ピアノらしさを演出する重厚感があるので、ピアノを持っているという喜びを感じたいと言う人にオススメだ。
いずれにも、オーケストラの壮大な生演奏を、高音質なオーディオデータで収録した「コンサートプレイ」が搭載されており、ジュ・トゥ・ヴ、モルダウ、カノン、展覧会の絵「プロムナード」、ピアノコンチェルト?20 K.466 第2楽章、だったん人の踊りなど、1度は弾いてみたい名曲が全10曲収録されている。
そして、ピアノの豊かな響きや繊細な余韻を再現する「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR(エアー)※音源」を搭載しており、音の時間的な変化や弦共鳴をデジタル技術で再現している。また、鍵盤は打鍵の強弱だけでなく発音タイミングまでも再現でき、優れた演奏性を発揮する。
さらに、『Privia PX-860』と『CELVIANO AP-460』には、「アムステルダムの教会」「ベルリンにあるワインヤード型クラシックコンサートホール」「パリのゴシック建築大聖堂」など全4種類の響きのイメージをデジタル技術でシミュレートした「ホールシミュレーター」を搭載。また、デジタルピアノ本体上部の天板を開閉できる機構を採用しているので、音響変化や音の広がりを感じながら演奏を楽しむことができる。
カラーバリエーションは、『Privia PX-860』がブラックウッド調とホワイトウッド調、『Privia PX-760』がブラックウッド調、ホワイトウッド調、オークウッド調、『CELVIANO AP-460』がブラックウッド調、ホワイトウッド調、オークウッド調、『CELVIANO AP-260』がオークウッド調。価格はいずれもオープン。
まずは8月29日(金)より『Privia PX-760』が、9月18日(木)より『CELVIANO AP-460/260』が、10月16日(木)より『Privia PX-860』が発売となる。
今回の発売を記念し、『Privia PX-860(ブラックウッド調/ホワイトウッド調)』『CELVIANO AP-460(ブラックウッド調)』のうち希望製品を各1名の合計3名にモニタープレゼントする新発売記念キャンペーンを実施中。希望者は応募サイトから必要事項を記入し、9月15日(月)まで応募のこと。なお、当選者には電子ピアノのモニターとして感想を寄せていただき、カシオのWEBサイトで紹介する。
この秋は、まるでオーケストラと共演しているようなソリストの爽快な気分を味わってみては?
※: Acoustic & Intelligent Resonator
カシオ電子ピアノ
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カシオNEWデジタルピアノモニター募集!
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