9月1日に「防災の日」を控えているが、東日本大震災や広島の土砂災害などを目の当たりにし、年々防災意識を高めている企業や家庭も多いことだろう。
東京都条例では、災害時の帰宅困難者対策として、水、食料、毛布などを想定社員数の1.1倍の量を備蓄することが企業の努力義務とされている。
しかし、企業単位だと大量の水や食料を備蓄していても、各々期限が異なることもあり、管理し入れ替えるだけでも大仕事だ。いざという時に賞味期限が切れていては元も子もないので、そこはきっちりやるしかない。
そこで、企業の防災用品調達をサポートする「ビズネットセーフティ」を展開するビズネットでは。アフターメンテナンスの一環として、備蓄している水や食品の賞味期限が近づいたことを企業の担当者に知らせる「備蓄品メンテナンスコール」サービスをスタートした。
「備蓄品メンテナンスコール」を導入することでメンテナンス管理がシンプルになり、企業の担当の負担も軽減。防災の日を前に、担当者は導入を検討してみては?
ビズネット
http://www.biznet.co.jp/infobiz/bousai_office/index2.html
ビズネットセーフティー パンフレット(PDF)
http://www.biznet.co.jp/press/pdf/no21_0007-0022_Safety_s.pdf