ジャケットの定番スタイルとして、オンにもオフにも使えるブレザー。ここ数年はトラッドスタイルにまた注目が集まっており、“紺ブレ”世代はもちろん若い世代にも支持されているアイテムだ。
2014年1月11日(土)に、設立50周年を迎えるビジネスウェアの老舗ブランド「NEWYORKER(ニューヨーカー)」では、設立当初から“Everybody Blazer, Everyplace Blazer.~年齢も性別も関係なく、あらゆるオケージョンでブレザーを着てほしい~”という思いを持ち続け、ブランドを象徴するアイテムとしてもブレザーを展開し続けている。
そこで50周年を記念して、1月11日(土)~13日(月・祝)の間、全国のショップ(メンズ63店舗、ウィメンズ104店舗)や通販サイト「NYオンライン」での購入者を対象とし、抽選で男女各50名に、50周年記念モデルのブレザーをプレゼントする(メンズはパターンメイドのブレザー、ウィメンズは3型から選択)。
また、全国のNEWYORKERショップでは、2014年の毎月11日を「ブレザー・デー」とし、スタッフがブレザーを着用して接客をする。
ブレザーに特別な思いがあるNEWYORKERでは、記念すべき年となる2014年春夏コレクションにて、ブレザーの50周年記念モデルが続々登場。
メンズは、「ホップサック3つボタン段返り 紺ブレザー(税抜7万9000円)」、「クラブストライプブレザー(1983年アーカイブNEWYORK I型モデル)(税抜5万3000円)」、「リネン 3つボタン段返り カラーブレザー(税抜4万9000円)」、「デニムブレザー(税抜3万6000円)」の4種類。トラッド・スタイルへのこだわり、上質な素材、美しい仕立てなど、これまでに培った技術を集結し、進化したブレザーを提案する。
そしてウィメンズは、「ホップサック3つボタン段返り 紺ブレザー(1960年代 ザ・ブレザー メンズ版アーカイブ)(税抜6万3000円)」、「クラブストライプブレザー(1970年代アーカイブ カレッジアンモデル)(税抜3万8000円)」、「デニムブレザー(税抜2万8000円)」、「シーズンタータンブレザー(税抜3万1000円)」の4種類。貴重なアーカイブから再現したシルエットやメンズライクな仕様、素材のバリエーションなど、様々なシーンで着用できるブレザーを提案する。
実は、1964年の東京オリンピックで日本選手団が着ていた赤いブレザー、これにも同ブランドが関係している。ブレザーの赤い生地を手掛けたのは、NEWYORKERの母体である当時の大同毛織株式会社(現 株式会社ダイドーリミテッド)だったのだ。この機会にぜひNEWYORKERのこだわりに触れてみてはいかがだろう。
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