上野動物園では、この春に生まれたゴリラやプレーリードッグの赤ちゃんが来園者の人気を呼んでいるというが、動物園で「動く被写体」を撮ろうとして苦労した人もいるのではないだろうか。
動物はもちろんのこと、突拍子もない動きや面白い表情を見せる子どもの行動は予測しづらく、また都合よく同じポーズをとってくれるわけではない。その上、カメラの起動時間が長くて、子どもやペットの可愛い表情を撮り逃してしまうなんてこともあるだろう。
そんな苦労を解消してくれたのが、現在発売されているカシオの「ハイスピードエクシリム」のZR1000、ZR700、ZR400だ。どれくらい“サクサク”撮れるのかというと、次の写真が撮れるまでの撮影間隔が約0.26秒だという。
写真を撮りたいと思った瞬間がシャッターチャンスのはずだが、その瞬間を撮るとなると、いかにその撮影間隔を短く、カメラがサクサク動くかがポイント。
この“どんどんシャッターを切れるサクサク感”を、今ならモニターに映し出される子どもやペットを被写体に「5秒間で何枚撮れるか」を、全国の「サクサク撮影体験コーナー」設置販売店にてゲーム感覚で試すことができる。
実際、体験した人は、「ごめんなさい、はっきりいってコンデジなめてましたー!カシオの技術素晴らしい!」「どれだけサクサクなのか半信半疑でしたが予想を大幅に超えるサクサク感でした!」など、EXILIMのサクサク感に衝撃を受けたコメントをしている。
ちなみに筆者も店頭で実際に“サクサク感”を体験してきた。まず、起動から撮影まで待たされることがないことに驚いた。自他ともに認めるせっかちだが、これならストレスフリーでシャッターが切れそうである。記録は5秒間で7枚撮影することができ、まずまずと思っていたところ、最後に流れたモニター映像によれば、5秒間で7枚以下だと初心者、9枚だと達人の域に達するということだった。
手軽に持ち運べるコンパクトカメラで、本当にサクサク撮れるのか半信半疑の人、デジタルカメラだから仕方がないと諦めていた人にも、是非挑戦してほしい。
さらにサクサク感を体験した感想をwebもしくは専用ハガキで応募すると、抽選で2名にJTB旅行券(10万円相当)が当たるキャンペーンを実施中。応募期間は、6月30日(日)まで。
体験ができる店舗は全国で約300店舗、その他詳細については、キャンペーンサイトURLを参照してほしい。
EXILIM サクサク撮れて気持ちいい!サイト
http://www.exilim.com/jp/sp/sakusaku/