「第45回 東京モーターショー BEYOND THE MOTOR」東京ビッグサイト東ホールの主なメーカーと出展車両を紹介。
マツダ
デザインテーマ「魂動」を体現した「MAZDA VISION COUPE」や次世代コンセプトモデルを展示。また、他社がEVに力を入れる中、次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」をPR。
スバル
スポーツセダンタイプのコンセプトモデル「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を中心に、限定販売されるスポーツ系2車種と、デザインコンセプトモデルを展示
ホンダ
ホンダは4輪と2輪を並べて展示。また西4ホールにもブースを設け、来場者参加型プログラムを展開している。日本初公開のCR-VやCIVIC TYPE Rにも目を引くが、ノスタルジックさ漂うコンセプトモデルも必見。
メルセデス・ベンツ/BMW/プジョー
メルセデス・ベンツは今年創立50周年のAMGとともに出展。ハイパフォーマンスモデルからEV専用ブランド「EQ」のアジア初公開となるコンセプトモデルまで多彩な展開。一方BMWはアジア初登場の8シリーズコンセプトとZ4のコンセプトモデルが目を引く。プジョーは現行ラインナップが中心だが、欧州カーオブザイヤーを受賞した3008や2008、5008などSUVの充実が目立つ。
第45回東京モーターショー開幕 テーマは「BEYOND THE MOTOR」