耐久性や機能に優れる実用面と、コーディネイトの主役になり得るファッション性を兼ね揃えたG-SHOCK。登場以来ストリートシーンの主役であり続けたG-SHOCKは、2018年に35周年を迎える。
これを記念して1月19日(金)より発売される35周年記念スペシャルモデル“レッドアウト”は、ブランドカラーであるレッドに、徹底的にこだわったプロダクトだ。
“レッドアウト”の本体ケースやバンドには、特殊な粒子を混ぜ込んだ樹脂素材を採用した。この粒子が光を乱反射することで、これまでにない個性を主張するマットカラーを実現したのだ。
さらにレッドを基調とした反転液晶と組み合わせることで、“レッドアウト”のネーミングに相応しいワントーンモデルに仕立てている。
ベースモデルには、G-SHOCK初のアナログ/デジタルのコンビネーションモデルのデザインを継承した電波ソーラーAWG-M510、ビッグケースが存在感を放つGA-700、2018年に完全復活を遂げるDW-5700、G-SHOCK初号機のDNAを受け継ぐDW-5600、そしてさまざまなコラボレーションモデルのベースとして人気のDW-6900の5モデルをラインアップする。
ストリートファションを好む人々にとって、見逃せないのがケースバックに刻印された35thロゴだろう。これを手掛けたのは、ニューヨークのグラフィティアーティスト・デザイナーのエリック・ヘイズである。2012年にブランド30周年を祝した夢のコラボレーションが、5年の時を経て再び実現したのである。
エリック・ヘイズとのコラボモデルと言えば遊環に刻印されるスターマークだ。“レッドアウト”では3つの大きなスターマークと、5つの小さなスターマークを組み合わせ、ブランド35周年を祝っている。
価格はAWG-M535C-4AJR 28,000円、GA-735C-4AJR 20,000円、DW-5735C-4JR 16,500円、DW-5635C-4JR 16,500円、DW-6935C-4JR 16,500円(いずれも税抜)。ブランドコンセプトにこだわり抜いた、記念すべきアニバーサリーモデルをぜひ入手しよう。
G-SHOCK
http://g-shock.jp/