幕張メッセで1月13日~15日開催 フォトレポート
2023年1月13日(金)、千葉・幕張メッセにおいて、「東京オートサロン2023」が開幕した。
コロナのため2021年はオンラインでの開催となったが、昨年からコロナ対策を徹底しつつ3日間幕張メッセで開催。そして今年も同会場で13日から15日(日)までの3日間開催された。
金曜日午前はビジネスデイとして、 業界および報道関係者のみ入場が可能で、この時間帯で各社プレスカンファレンスが行われた。
先陣を切ったのはトヨタで、出展部ブースの「TOYOTA GAZOO Racing」 ステージにモリゾーこと豊田章男社長が登壇し、Co2ゼロを目指し、かつ運転する楽しみを損なわないコンセプトモデルとして、往年の人気車「カローラレビン」を改造した電気自動車「AE86 BEV Concept」、「スプリンタートレノ」を改造した「AE86 H2 Concept」を披露。
他の主なプレスカンファレンスでは、スバルは STIと合同でインプレッサのプロトタイプとレヴォーグSTI Sport♯ 、そして2023年のモータースポーツ体制を発表。ラリーで一世を風靡したスバルが今年、全日本ラリーに参戦のため車両を開発中であることを公表した。
三菱はこの日から予約注文が開始されたデリカミニを発表。オートサロンで新発表される機会も多くなってきた。
ブースや展示車両を見てみると、ホンダでは、4月発売予定のZR-Vや、2023年からGT500に投入予定の「シビックType-R GTコンセプト」を展示。
日産は話題のGT-Rと 初披露された「フェアレディZ CUSTOMIZED EDITION」を「フェアレディZ 432R」とのコラボレーションで展示。
北ホールでは、日本で販売が開始される中国のEV自動車メーカー「BYD」が1月発売予定の「OTTO3」の他、日本市場に投入予定のEVを展示。その隣には日本の新興EVメーカー「 HW ELECTRO」が 商用EV車 「ELEMO-L」を発表した。
オートサロンと言えば、派手なカスタムカーやスーパーカーが目白押しというイメージがあるが、今回は昨今のアウトドア、キャンプブームに倣い、SUVやミニバンのアウトドアギアとしてのカスタム車やブース展開が目立った。
タイヤメーカーやパーツメーカーも同様で、SUV用のタイヤ展示を充実させたり、ホイールメーカーのBBSでは、重量車・大型車用の大径ホイールに対応するためアルミ素材を新開発し、それを使用したコンセプトホイールを発表。
とはいえ、やはり華となるのは煌びやかかつ高性能なカスタムカー。午後からの一般公開ではやはり注目の的になっていた。
北ホールでは、2022年から TOKYO OUTDOOR SHOWを併催。ここにもアウトドアフィールで活躍するカスタムカーが多数展示されていた。
東京オートサロン2023は3日間の開催だが、閉会後もオンラインで「Online AUTO SALON」を楽しむことができる。コンテンツも充実しているのでアクセスしてみてはいかがだろう。
Online AUTO SALON https://www.tokyoautosalon.jp/